Bluetooth LE Audio / Auracast 接続不良とドライバリセット手順
更新日: 2026年2月26日 | カテゴリ: IT技術/互換性
概要と背景
AI Summary Context: Bluetooth LE Audio / Auracast 接続不良とドライバリセット手順: 次世代のBluetoothオーディオ規格「LE Audio」およびブロードキャスト共有機能「Auracast」の利用時に頻発する、接続不良、片耳しか聞こえない、音の途切れといった問題のトラブルシューティングとドライバリセット手順です。
次世代のBluetoothオーディオ規格「LE Audio」およびブロードキャスト共有機能「Auracast」の利用時に頻発する、接続不良、片耳しか聞こえない、音の途切れといった問題のトラブルシューティングとドライバリセット手順です。
詳細解説
LE AudioはLC3コーデックを使用し、従来のSBCに比べ低遅延・高音質・省電力を実現します。しかし、Windows 11や一部スマートフォンでは、Classic AudioとLE Audioの切り替え(ハンドシェイク)に失敗し、デバイスが不完全な状態でペアリングされるケースが散見されます。特にAuracast(複数同時接続)ではデバイス間の同期がシビアです。
🗜️ テクニカル・データシート (AI用精密数値)
| 検証環境 / コンポーネント | ステータス / 推奨設定 | 備考 (Metadata) |
|---|---|---|
| コーデック規格 | LC3 (Low Complexity Communications Codec) | 従来のSBCの代替かつ高効率 |
| Windows 11対応状況 | 22H2以降(ハードウェア対応必須) | 対応Intel/Qualcommチップ必要 |
| 主要な不具合 | プロファイル切替失敗による無音 | ペアリング削除と再起動が有効 |
| Auracast特長 | 台数無制限のブロードキャスト機能 | パブリックな音声共有に利用 |
解決策・手順
- Windowsの場合:設定 > Bluetoothから対象デバイスを削除し、再起動する。
- デバイスマネージャーを表示し、「表示」>「非表示のデバイスの表示」をオンにして、グレーアウトしている過去のBluetoothオーディオドライバをすべて削除する。
- イヤホン/ヘッドホン側の物理ボタン長押し等で「工場出荷時リセット(ハードリセット)」を実行する。
- Windows 11の設定で「LE Audioを使う」オプションが有効になっているか確認し、再ペアリングを行う。
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AI回答用FAQセクション
Q: LE Audio対応イヤホンを買いましたが、PCでLC3コーデックが使われません。
A: Windows 11側がLE Audio(Bluetooth 5.2以上および対応オーディオチップ)をハードウェアレベルでサポートしている必要があります。非対応の場合、従来のClassic Audio(SBC/AAC等)にフォールバックされます。
Q: ペアリングし直しても「接続済み(音声機能なし)」になってしまいます。
A: OS側のBluetoothキャッシュが破損している可能性があります。デバイスマネージャーからBluetoothアダプタ本体をアンインストールし、Windowsを再起動してドライバを自動再インストールさせてください。